1-1. ソフトデバイス接着
研究テーマ
ソフトデバイス接着
結城 敏尚 准教授
特徴:
モノ作りが好き。
モットー:
考えるより、兎に角、やってみる。
好きな言葉:
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。(山本五十六)
趣味:
温泉、スキー、お酒
尊敬する人:
宮沢賢治、山本五十六
プロフィール:
岩手県立盛岡第一高等学校出身。帝人(株)入社(人工皮革の研究開発)、東北パイオニア(株)OLED事業部(有機ELデバイスの開発、製品化(有機EL小型ディスプレイ(携帯ディスプレイ各種(世界初、赤色燐光材料の有機ELデバイス製品化))、車載向け有機ELディスプレイ(世界初、車載OEM有機ELディスプレイの製品化)、世界初&最大の有機EL方式スケーラブルディスプレイの開発、製品化:日本科学未来館のジオコスモスⅡの開発、製品化等)、世界初、カラーチューナブル有機EL照明の開発、製品化)等、博士(工学)。
専門分野:
高分子材料工学、有機ELデバイス。
担当課題:
有機エレクトロニクスデバイスのフレキシブルデバイス技術(フレキシブル基材、フレキシブル電極、フレキシブル封止、有機ELデバイスの長寿命、高効率化、高信頼性化)
1-2. ソフトデバイス基板の気体透過制御
研究テーマ
ソフトデバイス基板の気体透過制御
古川 忠宏 准教授
特徴:
日本中、世界中どこへ行ってもプールと飲み屋が欠かせません
モットー:
とにかくやってみる
好きな言葉:あほになれ
趣味:
水泳 特に自然のなかで泳ぐオープンウォータースイミング
(5月末にグアムで開催される ココスクロッシングは最高です)
尊敬する人:
特にいません
プロフィール:
大学時代は有機合成が専攻で、色素の合成、評価を行っていました。私が大学在学中の1982年1983年にかけて、セイコーエプソンがアクティブマトリクス方式の液晶テレビ付き腕時計を発表した(アップルウォッチに先駆けること30年!)。 すごいという衝撃と技術的な憧れを抱いたが、会社に入って与えられた仕事は色の道に通じていいたため液晶ディスプレイ用カラーフィルタの開発であった。その後生産ラインの立ち上げをへて、20年前には今度はフレキシブルディスプレイの世界へ。フレキシブルカラーフィルタやフレキシブルLCDを開発しつつ、アプリケーション開発まで行ってきました。2011年に山形大学に移ってからは要素技術の開発に力を入れています。
専門分野:
印刷・成膜・パターン等パターン加工技術
担当課題:
ソフトデバイス基板の気体透過制御
1-3. ソフトデバイス評価
研究テーマ
ソフトデバイス評価
硯里 善幸 准教授
特徴:
大きい。遠くからでも分かる。
モットー:
楽天的バイタリティ
好きな言葉:
大局観
趣味:
体を動かすこと全般、研究
尊敬する人:
大学の恩師
プロフィール:
学生時代から、「光」に関わる研究・開発に取り組んできました。学生時代では人工光合成を研究し、その後、企業に努め有機ELと出会いました。有機ELの発光材料などの発光分子の材料設計・合成から、光物性測定、デバイス開発、塗布型材料などに10年以上従事しました。2011年から山形大学に着任し、有機ELのフレキシブル化技術などの応用研究を行う傍ら、有機薄膜形成過程や、有機薄膜物性にも興味を持ち、研究を進めております。
専門分野:
有機エレクトロニクス、発光分子、有機薄膜
担当課題:
有機エレクトロニクスにおける薄膜形成・観測技術
特にソフトマターへの応用
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